自分でムダ毛処理をするデメリットについて~その②

自分でムダ毛処理をするデメリットについて~その②

その①の続きです。①にも書いたように、やりようによっては取り返しのつかなくなる自己処理方法もあるので十分注意してください。

ムダ毛処理の6つの方法~その2

ムダ毛処理の6つのパターンの続きです。どんな方法があるのかと、それぞれのメリット・デメリットについて見ていきましょう。

②毛抜き・電動脱毛器・ワックスなどによるツイージング~その2

※その1からの続きです。

続いては、半固形の液体(ワックス)を施術部位に塗り、固まってから毛と一緒に剥がしてしまうという方法。何回やっても生えてきてしまうため、正確には「脱毛」ではなく「除毛」になります。

ワックスによるツイージングのメリット

安価で、比較的早く毛を処理できます。ですが、基本的にメリットがあるとしてもほとんどが女性の場合だけです。女性の場合は月経の関係で体毛と血液の結びつきがそれほどないため、抜き続けていれば毛に送る血液の優先順位が下がり毛が薄くなるということもありえる(かもしれない)ということです。

ワックスによるツイージングのデメリット

男性の場合は、メリットはほぼ無くデメリットしかないと言っていいかもしれません。男性の毛は女性より濃いため、ワックスで一気にはがした際、一緒に皮膚も剥がれてしまうということも…!想像しただけでも激痛ですよね。

また男性は女性よりも体毛と血液の繋がりが深いためか毛穴が深く、一度抜いた毛穴から再び毛が生えようとする際に、前よりも濃い毛になる傾向があります。その場合、毛が毛穴の中から出て来られなくなる埋没毛になってしまう可能性もあります。ワックス脱毛は一度に広い範囲の毛を抜くため、一回で数カ所に埋没毛ができてしまう人もいるとか。

しょせん数週間~数ヶ月でまた生えてきてしまう脱毛法としては、特に男性にはちょっとリスクが高すぎるのではという印象です。

③除毛クリーム・スプレー・ムースなどによるケミカルリムービング

除毛クリーム・スプレー・ムースなどのアルカリ性の成分でムダ毛を溶かす方法です。カミソリなどのように肌を傷つけることはありませんが、肌へのダメージが無いわけではありません。

ケミカルリムービングのメリット

塗って少し時間をおいて洗い流すという方法のためカミソリで長時間かけて剃る手間がないのと、ツルツルで仕上がりが美しいのをメリットとして行う人が多いようです。

ケミカルリムービングのデメリット

強いアルカリ性で毛のタンパク質を溶かすケミカルリムービング。皮膚もタンパク質のため、それ相応のダメージを負う可能性があります。

そのため説明書には、塗布してから洗い流すまでの時間が肌に影響が出ない程度の時間で書かれていることが多いです。ですが、濃い毛が生えている男性の場合その程度の時間では毛が溶けません。じゃあ毛が溶けるまでと今度は長い時間置くと、それこそ皮膚にまでダメージを負う危険性があります。

また男性は女性より濃い毛が生える力が強いため、埋没毛や毛嚢炎などになってしまうリスクもあります。

女性の体毛の処理ならまだいいのですが、男性の脱毛(特にヒゲ)の処理には向いていないかもしれません。

④ローションやジェルなどの抑毛剤

毛の成長を抑え、生えてくるサイクルを遅くしたり毛を細くしたりする抑毛剤というものもありますが、メリットデメリットという以前にそもそも効果が分かりづらいものです。シェービングや脱毛剤と併用する人が多いようですが、体毛が濃い人には効果が出づらいという報告もあります。

個人的にはあまり信用しない方がいい方法かと思っています。

⑤ブリーチ

脱色してムダ毛の色を薄く、目立たなくする方法。そもそも…って感じですよね。一生それやる?みたいな。もちろん髪のブリーチと同様、肌へのダメージも懸念されます。メリットもデメリットも触れるまでもないと思うので割愛します。

⑥家庭用脱毛器

サロンで脱毛器を使ってやってくれる方法を自宅で手軽に、というものです。

VIAMの脱毛の方法をよく読んでくれた人なら分かってくれると思いますが、脱毛には単純に機械を扱うだけではない専門的な知識と経験を必要とします。

それを家庭でやるとなると当然、知識がないために危険すら存在することを忘れないでください。メリットについては手軽という他にないと思うのであえて触れません。

家庭用脱毛器のデメリットその1

脱毛の専門知識が無い人の場合、毛周期という体の仕組みを理解ができていないため、適切な脱毛のタイミングが分からず毛周期が乱れます。最終的な仕上がりが毛がつぎはぎになったようになってしまったりと散々な結末になることもあるとか…怖いですね。

家庭用脱毛器のデメリットその2

基本的な構造はサロンやクリニックで使っているマシンと同じかもしれませんが、家庭用ということで火傷などの事故が起きないよう照射量や照射範囲に制限があります。簡単に言うと出力が弱くて効かない可能性があるということです。

実際、家庭用脱毛器を使ったものの満足いく結果が得られず結局サロンに来店する人も多いとか。安物買いの銭失いを王道で行く感じですね。

家庭用脱毛器のデメリットその3

硬毛化の知識を持たずに全身の脱毛をするのも問題です。何度も説明しているように、脱毛、特に男性の脱毛においてはどこの毛が硬くなりやすいか・どれぐらいの産毛に施術したら濃くなるかなどに関して施術者の経験や知識がかなり問われます。

知識が無いまま行うと、薄くなったところもあれば別の部分は濃くなりすぎたというような事態が起こりうるということです。

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